大袈裟に表現される列車がある。


皆様、毎度ブログを閲覧していただき
本当にありがとうございます。

GWも中盤に入りましたが、
いかがお過ごしでしょうか?

さて、本日は大袈裟に表現される列車についての話です。

乗客に良いイメージを与えるために、
大袈裟に表現して列車を売り込む場合があります。

過去の主な例は以下の通りです。

「はやぶさ」といえば、現在は東北新幹線の
愛称ですが、そうではなくて寝台特急時代の話です。

初期の寝台特急はやぶさの運転区間は主に
東京-西鹿児島(現鹿児島中央)でした。

昭和43年に何と博多止まりにしていた付属編成を
長崎まで伸ばし、運転区間を東京-西鹿児島・長崎
に変更になりました。

長崎へ行く客が増えたこともあったかもしれませんが、
はやぶさの雄大性を表現できるような運転区間でした。

寝台特急きりしま

昭和45年に電化区間が西鹿児島まで
完成したのを機に583系電車による
寝台特急が設定されました。

新大阪発西鹿児島行でも客扱いに影響ないのですが、
走行距離が惜しくも1000キロに満たないです。

運転区間を京都-西鹿児島にして、
「初の1000キロを超える区間を走る電車特急」
というふうにこの列車を宣伝しました。

雷鳥からサンダーバード

主に大阪-富山に運行されている特急は昔は
雷鳥で旧国鉄型の485・489・583系で
運用されていました。

のちに485系電車を時速10キロアップの
最高時速130キロ出せる列車を
「スーパー雷鳥」としました。

何と運転区間を
大阪-和倉温泉・立山(または宇奈月温泉)
と変化し、多角化しました。

その後、新型車両の681・683系に置き換えて
「サンダーバード」に進化しました。
現在は国鉄型車両が一掃されてしまったため、
全て「サンダーバード」です。

どういうふうに大袈裟に列車を表現するのか?

STEP1
列車の運転区間を延長したり、編成の一部を別の行き先にして
「雄大性」を引き出す。

STEP2
上記の雷鳥→スーパー雷鳥→サンダーバード、といった具合に
段階的に列車の愛称を良いものに変えていく。

今後もSTEP1、2で記述したように大袈裟に
表現される列車が出てくる可能性があります。

本日は最後までご覧いただきまして
本当にありがとうございました。

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