485系1500番台とは用途違いを意味する。


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本当にありがとうございます。

昭和50年代前半、札幌-旭川の

特急「いしかり」で使用された

特急用交直流両用電車

485系1500番台。

北海道に渡る前は、特急白鳥(大阪-青森)で

テスト走行していた。

いざ、北海道へ渡り使用されると

冬の寒さ・大雪には耐えられず、

運休を余儀なくされる。

本州でのテスト走行は、長距離耐久ではなく、

耐寒耐雪でなければならなかったのだ。

文字通りの用途違いであった。

それでも、1編成で1日に札幌-旭川(136.8キロ)を

3.5往復する運用だったので、単純計算で

136.8×2×3.5=957.6キロ/日で

意外に長距離を走っている。

特急いしかりの利用者や関係者は、

「電化区間が交流50Hzしか走行しないのに、

この電車は直流や交流60Hzも

走行できる機能がついている。

車両製作費のムダ遣いでないのか?」

もし、職場で鉄道マニアの社員が

「485系1500番台」と言われた場合、

それは用途違いを意味する。

悪い意味で言われているので要注意である。

最後までご覧いただきまして、

本当にありがとうございました。

485系1500番台

昭和55年10月国鉄ダイヤ改正で

北海道から本州に戻されて

上野-仙台特急「ひばり」に使用された

485系1500番台先頭車。

頭上の2つライトが大きな特徴。

筆者撮影:上野駅にて。

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