赤いシェルパ:EF71交流電気機関車


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峠のシェルパと言えば、横川-軽井沢間の
碓氷峠(66.7パーミル)のEF63(重連)
の方が、EF71よりも過酷な運用なので、
EF63の方を指すことが多いです。

だから、ここでは、赤いシェルパ
と言った方が正しいのです。

交流専用電気機関車は、
車体が赤色が多いからです。

なお、直流専用は青色で、
交直流両用は赤っぽいピンク色です。

昭和43年の奥羽本線山形電化の際に
板谷峠対策としてデビューし、
平成4年の山形新幹線開業まで活躍しました。

38パーミルの板谷峠ではハイパワーのEF71は、
実力を発揮しましたが、山形(ミニ)新幹線開業で、
レールの幅が広げられる(1067→1435ミリ)と、
何と失業してしまいました。

転用先として、東北本線の奥中山付近や
奥羽本線の矢立峠付近の勾配対策が考えられたが、
ハイパワー機のため、「電気を喰う」
として交流専用機の標準型と言えるED75で
間に合わされてしまいました。

誠に不運な機関車と言えますが、
節電が叫ばれている現在では、
EF71の廃車は、仕方が無い判断と言えます。

最後までご覧いただき
本当にありがとうございました。

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